
左から Shakespeare Kazoo ,South Bend St.Joe 1170 ,Kalamazoo Surprise
上の写真のリール、一見全く同じものだが、1930年代に異なる3つのメーカーから販売されたリールである。いわゆるOEMとかODMとかいうヤツで、違いは裏面に刻まれたブランド名のみ。
写真はいずれもスチール製の80ydサイズで、他にガンメタフィニッシュの真鍮製や、スプール幅の異なる60ydや100ydなども作られている。ちなみに真鍮製は1920年代には販売されていたようだ。
シルクライン全盛の時代にラインを早く乾燥させるために考案されたデザインであるが、プレス加工で安価に量産が可能だったことも、このタイプのリールが普及した理由かも?