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最初の揺れの時は職場3階でTV会議の最中だった。震度4位に感じたが天井が落ち始めたので慌てて廊下に出ると、中庭に面したガラスカーテンウォールが今にも割れ落ちそうな勢いで大きくたわみ揺れていた。

揺れが収まり階段で7階の自分のオフィスに向かう。途中で5階の様子を覗くと大した被害もなく普通に仕事をしている。しかし何故か7階はパーテーションが倒れ天井もところどころ落ち足の踏み場もない状態(絶句)。
倒れたキャビネットを乗り越え床に散乱した書類を問答無用で踏みつけ自分のデスクに辿りつくとPCはもちろんA3コピー機サイズのプリンターは転がっているは飲みかけのコーヒーが椅子一面にこぼれているはの大惨事。クラクラしつつも片付け始めると余震で元に戻したPCがまた倒れた。どうやら7階は他のフロアよりも揺れが激しいようだ。とにかく余震で揺れっぱなしなので一旦職場を放棄し下階へ避難。

カミさんと電話が繋がり家族の無事を確認。「本日の業務は終了」とのアナウンスがあったが当然電車は動いていない。てゆーかよく考えるとボクは有事の際に会社の機能が完全にストップしないよう配置される人柱に任命されている。仮に電車が動いていても少なくとも定時までは持ち場を離れる訳にはいかない(建て前上は)。

開き直ってデスクに戻る。7階の被害が大きいということで野次馬に来た他フロアの人の相手をしたり、片付けをしたりして時間を潰す。相変わらず余震が続き気持ちが悪い。ウチの会社は軟弱地盤の上に建っている上に無駄にデザインに凝っているため(全然カッコイイと思わんけど)場所によって揺れの差が大きいと思われる(中に浮いている部署とかあるし)。

定時を迎え方角が同じ同僚と帰宅することに。遠距離の人達は職場にお泊りするようだったが、僕はトレーニングのため(自宅まで30K)、同僚は新築したばかりのマイホームが心配なため、備蓄の乾パンと水を受け取り職場を後にした。

それにしても街は凄い人だった。電車が動いていないというだけでこんなにも道が人で溢れかえるとは。走るとか全然無理。ひたすら流れに乗って粛々と歩く。いわゆる帰宅難民というヤツ。
途中、蕎麦屋で夕食をとり、約20K歩いたところで電車運転再開。練習という意味ではそのまま歩いて帰るべきだったが、あまりにも寒いので素直に電車に乗る。最終的な帰宅所要時間は6時間。帰宅後ガスが止まっていて風呂に入れないことがとにかく悲しかった(涙)。
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